

ダイハツのタントにはキーレスエントリーシステムが搭載されており、電子カードキーでドアやエンジンの制御を行います。この電子カードキーは便利なものですが、紛失してしまうと非常に厄介です。電子カードキーは昔のような金属製の鍵とは違う装置なので、対応できる業者が少ないからです。 でも、鍵の緊急隊であれば、タントの電子カードキーの新規作製に対応可能です。 訓練を受けた専門のスタッフがご連絡から1時間以内に現地に到着し、その場で作業を行います。新しいカードキーを1時間の作業でご用意できるので、タントをレッカー移動せず、そのままお乗り頂けます。 もちろん、金属製の鍵を用いる旧式タント、2003年発売の初代モデルL350SやL360S型の鍵作製についても問題なく対応できます。 弊社は年中無休、早朝6時から深夜24時まで営業しております。 お見積りやご相談については料金無料で対応いたしますので、タントの鍵を紛失してお困りの際には、お気軽にご相談ください。
料金例
コミ
¥15,000~
2代目以降のタントに標準装備されているキーレスエントリーシステムは、電子キーを用いて開錠するシステムです。電子カードキーの暗号番号と車両のコンピューターに記憶された暗号番号が一致する事で機能するシステムで、カードキーの新規作製には特別なノウハウが必要となります。 街の鍵屋やJAFには専門のノウハウがないため、タントのカードキーを作る事はできません。 また、ダイハツのディーラーに依頼した場合には車両のコンピューターを交換する事が求められます。 ここで、鍵の緊急隊であれば、コンピューターを交換せずに対応できます。特別なデバイスを使用して、新しい電子カードキーの暗号番号をコンピューターのメモリに上書きします。電子カードキーはダイハツ純正のものを用いるため、その後の仕様において問題が生じる事はありません。 ここで、ディーラーに依頼されると、新しいコンピューターの代金として10万円以上請求されます。そして、新しいコンピュータが届くまで半月以上の日数を待たなければならず、お出かけや旅行の予定をキャンセルしなければなりません。 弊社にご依頼いただければ、コンピューターの代金やレッカー移動が不要になり、その日の内に新しいキーをお渡しできます。 弊社であれば、時間と無駄な出費を抑えた形で新しい電子キーをご用意できます。タントのキーを紛失されてお困りなら、ぜひ当方までお気軽にご連絡ください。
タントの鍵の特徴

ダイハツ・タントは2003年より製造販売されており、現行は2019年より製造されている4代目です。 初代L350型の標準装備は、金属製の鍵でシリンダーを回すタイプでした。 2007年より販売開始された2代目L375型よりキーフリーシステムが導入され、ドアの開閉をリモコン操作できるようになりました。 現行の4代目では、上位モデルのX型はスマートキータイプでプッシュエントリー方式とされていますが、L型ではキーレスキーでシリンダーを回すタイプとなっています。 スマートキータイプはイモビライザーを搭載していますが、キーレスキータイプはイモビライザー非搭載なので注意が必要です。




タントの鍵をなくした

- 作業内容
- スマートキー作成
- 車種
- ダイハツ タント
- 料金
- 50,000円
タントの2010年以降に製造されたモデルには、電子錠のイモビライザーが搭載されています。 現行モデルはすべてイモビライザー内蔵のスマートキーで制御されているため、タントのスマートキーを紛失してしまうと、専門的な技術によってスマートキーを作らなければなりません。 この点、当方にお任せ頂ければ大丈夫です。 この間も、タントのスマートキーを紛失された女性の方のご依頼で、スマートキーを作ってきました。 お客様は散歩の途中でスマートキーを落とされてしまったそうです。急ぎの案件ではないという事で、ご連絡を頂いた3日後にお客様のご自宅をお訪ねしました。 ドアのメカニカルキーをピンで解錠し、シリンダーの段差を読み取ってブランクキーを加工し、最初にドアのキーを作りました。 ダイハツのイモビライザー用のコンピューターは助手席グローブボックス奥に取り付けられています。そこで、まずグローブボックスを外し、奥にある金属製の箱型ケースを慎重に引き出しました。そうしてコンピューターを取り出すと、次に専用のデバイスとコンピューターを接続し、デバイスからコンピューターのメモリにアクセスしました。 そして、メモリに記憶されているイモビライザーの番号を呼び出す事に成功したら、あらかじめ用意したタントのスマートキーを準備し、そちらのイモビライザー番号をデバイスからコンピューターにインプットしました。 インプットが問題なく実行できた事を確認し、コンピューターを元の位置に戻してグローブボックスを再び取り付けます。最後にスマートキーのボタンを押してタントのボタンを押すと、問題なくエンジンが始動する事ができ、お客様に新しいスマートキーをお渡しできました。 弊社にご依頼頂ければ、このような作業で新しいスマートキーをご用意できます。タントのスマートキーを紛失された時には、ぜひ弊社にまでご連絡ください。
タントの鍵を作りたい

- 作業内容
- スマートキー作成
- 車種
- ダイハツ タント
- 料金
- 50,000円
タントにお乗りの主婦の方より、急ぎのご依頼を承りました。 お客様はスーパーマーケットに滞在中で、売り場のどこかでタントのスマートキーを落としたらしいのです。いくら周囲を探しても見つからず、最初はJAFにご連絡されたらしいのですが、JAFに依頼するとレッカー移動が必要になると言われ、当方へご相談されたのでした。 当方へご依頼いただければ、現地でスマートキーを作る作業を行います。基本的にその場で作業し、即日で完了するのでお車をレッカー移動する必要もなく、そのままお車に乗ってお帰り頂けます。 そのようにお客様にお伝えすると、すぐに来て欲しいとお客様はお申し出になり、直ちにお客様の待つスーパーに向けて出発する事になりました。 お客様がタントを停めている駐車場の番号を教えて頂き、その側まで作業車で行きました。 今回は出先での作業となるため、所有者確認のために作業の途中で車検証と免許証を照会させて頂く旨、ご了解頂いてから、作業を開始しました。 最初にタントのドアのメカニカルキーをピンで開け、ブランクキーを加工する事で合鍵を作りました。ドアが開いたので、お客様に車検証を取り出して頂き、車検証から所有者確認をさせて頂きました。 次に、助手席の前方のグローブボックスを取り外し、その奥にある車載コンピューターを取り外しました。そして、コンピューターにケーブルを伸ばして専用の端末と接続し、端末からコンピューターのメモリへ検索をかけます。 しばらく待つと、端末の表示にイモビライザーの検索結果が表示され、そちらに新しく用意したスマートキーのイモビ番号を入力しました。 このような作業によりイモビライザーの新規登録を行い、新しいスマートキーをお客様に手渡す事ができました。今回のお客様はカード払いをご希望だったので、最後にカードで料金をお支払い頂きました。 外出先でスマートキーを紛失するとお車を動かせなくなりますが、当方へご依頼になればお車でお帰り頂けます。タントのスマートキーを紛失されてお困りなら、ぜひ当方までご一報ください。
タントの鍵をなくした

- 作業内容
- スマートキー作成
- 車種
- ダイハツ タント
- 料金
- 50,000円
タントにお乗りのお客様より、スマートキーについてのご相談を承りました。 お客様はタントのスマートキーをどこかで紛失してしまい困っている、と言われていました。翌朝に出かける予定がある、ともお客様は言われており、その日の内にスマートキーを作れるか、とお尋ねです。 当方にご依頼いただければ、原則として即日で新しいスマートキーをご用意できます。 このようにご返答すると、作業依頼を出して頂き、すぐにお客様のもとへ駆けつける事となりました。 現地に到着すると、作業を開始しました。 いつも通り、最初は車内に入るためにタントのメカニカルキーを開ける作業から取り組みます。加工されていないブランクキーを準備し、そちらをシリンダーの鍵穴の形状に専用の機材を用いて削り出す事で、合鍵を作りました。 ドアを開けて車内に入ると、助手席のグローブボックスを取り外します。そして、その奥にある箱型のコンピューターを取り出し、専用の端末とケーブルで接続しました。そして、端末を操作してコンピューターに記憶されているイモビライザー番号を呼び出し、そちらに今回使用するスマートキーのイモビライザー番号を追加で登録しました。 最後に、コンピューターを元の位置に戻し、グローブボックスを取り付けて固定しました。 ご依頼頂く際に、お乗りのお車の型式やスマートキーの形状について詳しくお伝えいただくと、より迅速に対応できます。タントを始めとしたお車のスマートキーを紛失してお困りなら、ぜひ弊社までご連絡ください。
タントの鍵を作りたい

- 作業内容
- スマートキー作成
- 車種
- ダイハツ タント
- 料金
- 50,000円
鍵に関する仕事をしていると、急なご依頼を受ける事が良くあります。この間も、タントにお乗りのお客様より夜9時過ぎにご連絡を頂き、夜の作業に行って参りました。 女性のお客様からのご依頼でした。お客様のお話によると翌日にどうしてもタントに乗らなければならないご予定があり、その日のうちに作業して欲しい、との事でした。 そこで、すぐにお客様のもとへ出発し、なんとか夜の10時前には到着する事ができました。 さっそく作業を開始しました。 タントの車内に入るために、最初にドアのメカニカルキーを開けなければなりません。メカニカルキーの鍵穴にピンを挿入して内部のシリンダーを操作して鍵を解錠します。そして、シリンダーの形状に合わせてブランクキーを削り出して合鍵を作りました。 次に、車載コンピューターへのアクセスが必要です。タントのコンピューターは助手席の前方奥に設置されています。そこで、グローブボックスを取り外し、手探りでコンピュータをケースごと前方に引っ張り出しました。 コンピューターをケースから外した所で、それを持参した専用のデバイスとつなぎ、デバイスからコンピューターの記憶装置にアクセスします。記憶装置に登録されているイモビライザー番号を認識した所で、今回用意したタント用のスマートキーのイモビライザー番号を記憶装置に入力しました。 最後に、コンピューターとグローブボックスを元の位置に戻し新しいスマートキーを操作すると、タントのエンジンを始動させる事ができました。 時間を確認してみると、ちょうど深夜0時を回った所でした。 弊社では年中無休、深夜0時までのお問い合わせに対応しております。急なご依頼にも深夜0時までなら対応できますので、夜でもお気軽にお問い合わせ下さい。
施工事例
タントの鍵紛失・スマートキー紛失(品川区)
修理箇所 自動車 修理内容 鍵開け、鍵作成 メーカー ダイハツ 場所 東京都品川区 その他 タント 「車の鍵を紛失してしまい、車の鍵を開けて欲しい」と、ご連絡をいただいたパターンです。場所は、東…
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タントの鍵紛失・スマートキー紛失(葛飾区)
修理箇所 車の鍵 修理内容 鍵の作成 メーカー ダイハツ 車種 タント 場所 東京都葛飾区 タント 今回は東京都葛飾区にある会社様より、ダイハツ タントの鍵を紛失してしまったとご連絡を頂戴いたし…
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タントカスタムの鍵紛失・スマートキー紛失(佐野市)
修理箇所 自動車 スマートキー 修理内容 スマートキー作成 メーカー ダイハツ 車種 タント 場所 栃木県佐野市 タントスマートキー作成 佐野厄よけ大師にてタントのスマートキーを紛失されたお客様…
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タントとは?

今回の新型タントは、「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能を大幅に向上させた正真正銘の全面刷新。軽自動車の常識を超えたスムーズで上質な走り。これは、世界初となる新CVTと燃焼効率を高めた大幅改良エンジンの恩恵と考えられます。レシオカバレッジを拡大したCVTとエンジンの改良により力強くかつ滑らかに加速しストレスを感じることもありません。 新エンジンの恩恵は、ターボの対ノッキング対策においても顕著に表れ、アクセルを踏んだとおりに加速し、とても乗りやすくなっています。 タントの場合、市街地でも扱いやすいターボとなり、その結果、余裕を感じさせる、そんな乗り心地を実現させています。もちろん、高い高速域で走ることが多いユーザーでもストレスを感じることも少なく使用することが可能。静粛性においても、相当の配慮が取られ、車内はかなり静かなものになっています。 フットワークの良さも印象的で、安心感があります。サスペンションジオメトリーはフットワーク最優先で決められており、その点が出ていると考えられます。 15インチ使用はタイヤの剛性は十分でハンドリングとのマッチングもまずまずの仕上がり。一方、14インチ使用は操縦性に多少の不満があるものの、日常使いのユーザーには好まれるものと考えられます。 利便性においても大きく進化した新型タント。広々とした室内空間と前後ドア埋め込み式Bピラーにしたことにより、唯一無二と言えるほどの使い勝手を実現。なかでも、運転席が後方まで超ロングスライドできるようにしたことで、前後左右の座席の移動が向上されました。 運転席の視界や乗り心地はDNGAの恩恵により、心なしではあるものの良くなりました。 ただ、乗り心地の快適性は前席に比べ、後席は振動などがやや大きめに感じられます。 「スマートパノラマパーキングアシスト」においては、シンプルで使いやすいものに。 「先進技術をみんなのものに」と考えるダイハツによって、すべての世代ユーザーのニーズに応える形で開発された新型タントは、これまでにも増してありがたみを感じることができる仕上がりとなっています。
