トヨタの鍵に対応いたします!
弊社は鍵に関してはスペシャリストであると自負しております。長年の経験で培われた知識と確かな技術を用いて、迅速なサービスを提供いたします。スマートキーやイモビライザーキーが全くなくなったという状態でも対応できますので、まずはお電話ください。
トヨタについて
トヨタの歴史とロゴ開発プロジェクト
1935年当時はまだ「株式会社トヨタ自動車」はなく、「豊田自動織機製作所」の自動車部という扱いでした。
そして現在のトヨタのエンブレムは、1989年に会社創立50周年記念に発表されたものです。
「遠くからでもトヨタの車とわかり、他メーカーの車と並んでも輝きが見えるような強い個性」をテーマにデザインされ、企画から約5年かけ生み出された1大プロジェクトでした。
そして、左右対称に組み合わさった3つの楕円はトヨタの頭文字のTを示すと同時に、車の象徴的部品といえるステアリングホイールも示します。
また、外観の楕円はトヨタを取り巻く世界をイメージしており、この頃からすでにトヨタ自動車は海外での認知度が高く、その点を考慮したエンブレムづくりが大切だと考えられました。
楕円を描く線の太さに強弱があるのは毛筆からヒント得ていて、グローバルに世界で使われる一方で日本らしさを感じさせてくれます。
そして、トヨタを代表する車種のクラウンですが、これは初代からモデルチェンジのたび、専用王冠エンブレムが装着されています。
トヨタ車それぞれの魅力①
トヨタ「アクア」はコンパクトカーであり、ハイブリッドシステムを使用してるトヨタヒットモデルです。燃費もリッター30キロを悠然と超え、維持費が安くとても魅力ある車種です。
効率を極限まで高めたハイブリッドシステムが多くのユーザーに愛用されています。そして、モーターのメリット・エンジンの長所をうまく組み合わせ燃費性能を高くしています。
燃費ばかりを追求しているわけではなく、パワフルな走りも楽しめて重心も低く設計されており、高速道路などを楽に走れるようになっている設計です。
次に、トヨタ「ヴィッツ」は誰が運転しても安全なドライビングが可能な設備が採用されていて、滑りやすい道路を運転してる時もスリップしないよう自動でドライビングサポートします。
乗ってるみんなが守られてるようなエアバッグも搭載されてるので安心です。駐車場でアクセル・ブレーキ踏み間違えする事故が相次いで、そうした事故防ぐソナーが搭載されています。
最後にトヨラ「カローラ」は日本乗用車の歴史をつくってきたモデルであり、国内・海外でも絶対的認知度誇っています。
トヨタ車それぞれの魅力②
トヨタ「スペイド」はポルテとシャシーを共有してるモデルであり、カラーバリエーションが豊富で、燃費もいいです。
スペイドは9色のカラーが用意されており、各カラーで車の表情が大きく変わります。
エンジンはパワフルで、静粛性に優れます。効率よくベストな回転数をキープしてくれ燃費がいいです。
次に、トヨタ「タンク」は中に入った途端驚いてしまうような広い空間が特徴で、見た目から想像できないような心地よいスペースが広がります。お子様を抱っこしていたり、買い物袋で両腕ふさがってたりする時に役立ちます。
シートアレンジも多彩であらゆる用途に対応できます。シートバックテーブルもついていて、車内で休憩取る時もコーヒーブレイクしっかり楽しめます。
最後にトヨタ「パッソ」はトヨタのうち一番コンパクトな5人乗りの車で、シンプルなモデル・ちょっとおしゃれなモデルが用意されています。
ガソリンエンジン車の中ではトップレベルの燃費性能になっていて、エンジン機能をブラッシュアップし燃費性能が大幅に改善されてます。
そもそもスマートキーって何?
スマートキーとは、鍵をシリンダーに挿すことなく、スマートキーをポケットなどに携帯していると、「ドアの解錠・施錠」や「ハイブリッドシステム・エンジン・EV」を始動出来る鍵で。
このシステムをトヨタでは「スマートエントリー&スタートシステム」といいます。この機能をもった鍵を「スマートキー」といいます。他社でも同じ機能を持った鍵が存在しますが、メーカーによって名称が異なります。
トヨタのスマートキーの形は四角く、コンパクトなリモコン状のものや鍵を持つ部分にリモコンが付いているものが多いです。プリウス、プリウスαは全グレードスマートキーです。
◆スマートキー対応車種の例
アイシス・アクア・アルファード・アリオン・WISH・ヴァンガード・ヴェルファイア・ヴォクシー・エスティマオーリス・カローラ・クラウン・
ノア・・プリウス・プリウスα・ブレイド・プレミオ・マークX・ラクティスなど
トヨタのスマートキー ここが便利!
ポケットに携帯すれば、ドアの解錠・施錠ができる
→荷物が多い時や、雨の日に鍵をシリンダーに差し込む手間がいりません。
ハイブリッドシステム起動も楽々
→ブレーキを踏んでPOWERボタンを押すだけでエンジン、ハイブリッドシステムが起動します。
セキュリティ機能
→スマートキーで解錠後、約30秒以内にドアを開けなかったときは、盗難防止のため自動的に施錠されます。
インロック防止機能
→車内にスマートキーを置いたまま、ドアを施錠しようとすると警告音が鳴ります。
パワー/エンジンスイッチOFF警告
→シフトレバーをP以外の状態で、パワースイッチまたはエンジンスイッチをOFFにせず運転席ドアが開いたら警告音が鳴ります
節電機能
→長い期間使用しない場合、スマートキーの電池と車両の補機バッテリーあがりを防止するため、節電機能が働きます。
スマートキーの電池が切れても、手動でドアの解錠・施錠、エンジンの始動ができる
→内蔵されているメカニカルキーを取り出し、ドアの解錠・施錠、エンジンの始動ができるので、もしもの時も安心です。
スマートキーの電池残量のサイン
→スマートキーの電池残量が少なくなるとエンジンを停止した際に、ブザー音、メーター内警告表示、警告灯などで車からのサインがあります。
イモビライザーシステムって何?
イモビライザーシステムは簡単に言うと、盗難防止機能です。キーに信号発信機が内蔵してあり、あらかじめ登録されたキー以外ではエンジン(ハイブリッドシステム)を始動できません。
ですので、車から離れる際は、車内にキーを残さないでください。日本ではトヨタのセルシオがイモビライザーシステム装着の先駆けで、以前は一部の高級車に付いているシステムでしたが、現在では軽自動車にも装備され、多くの車に標準的に備わっている機能となりました。
マスターキーとサブキー
トヨタのイモビライザー付の一部の車種には、マスターキーとサブキーが存在します(セルシオ、クラウン、ハリアーハイブリッド、マークXなど)。
リモコンが付いておらず鍵を持つ部分がグレーの場合、サブキーの可能性が高いです。
スマートキーを紛失したら?
スマートキーを採用している車種はイモビライザーも一緒に装備されています。鍵をすべて紛失した場合、合鍵を作製したい場合は、イモビライザーとスマートキーの登録が必要となります。
トヨタのディーラーに依頼すると、スマートキー(マスターキー)を作製するにはコンピューターの交換が必要となるので数十万円かかる場合があります。
これは、ディーラーの診断機ではコンピューターの初期化ができず、新品のコンピューターに交換するためです。
スマートキーをインロックしたら?
インストルメントパネル上面・ドアポケット付近にスマートキーを置いたまま車外に出ると、電波の状況によっては車外アンテナに検知されて車外からのドアロックが可能になる場合があります。
電子キーが車内に閉じ込められる(インロック)おそれがあるため注意してください。
スマートキーが効かなくなったら?
スマートキーの効きが悪くなったり電池切れの可能性が考えられます。
万が一スマートキーの電池が切れてしまっても、「ドアの解錠・施錠」や「エンジンの始動」は行う事ができるのでご安心ください。
ドアの解錠・施錠
スマートキーの側面にあるボタンを押し、内蔵されているメカニカルキーを取り出します。運転席側のドアノブにあるキーシリンダーを回して解錠・施錠ができます。
オートアラーム付車の場合は、ドアをメカニカルキーで解錠すると、ドアを開けてから5秒後に警報音が鳴りますが、エンジンを始動すれば止まります。
エンジンの始動
スマートキーを使用したエンジンの始動方法には主に2種類あります。
・キースロットがある場合→キースロットにスマートキーを挿入し、シフトレバーがPの状態でブレーキを踏み、エンジンスタート・ストップスイッチを押すとエンジンが始動します。
・キースロットがない場合→スマートキーのトヨタエンブレムが見える面でエンジンスタート・ストップスイッチに触れると「ピッ」とブザーが鳴ります。ブザーが鳴ってから5秒以内にシフトレバーがPの状態でブレーキを踏み、エンジンスタート・ストップスイッチを押すとエンジンが始動します。
電池の寿命は約1~2年
お車に乗る際にスマートキーを使用すると、車両側からの信号を受けて、スマートキーからも信号を返すことで電子的に照合しエンジンを始動させています。
使用方法により大きく変わりますが、スマートキーの電池の標準的な寿命は約1~2年程度です。スマートキーを全く使用しなくても電池は消耗しますのでご注意ください。
スマートキーの保管場所に注意
強い電波を発生する電子機器などの近くにスマートキーを置いていると、激しく電池を消耗する可能性があります。スマートキーはパソコン、テレビ、携帯電話などの電子機器から1m以上離して保管しましょう。
電池残量のサイン
スマートキーの電池残量が少なくなるとエンジンを停止した際に、ブザー音、メーター内警告表示、警告灯などで車からのサインがあります。
スマートキーの節電機能
長期にわたり駐車する際にスマートキーの電池と車両の補機バッテリーあがりを防止するため、節電機能が働きます。
◆次の状況では、スマートエントリー&スタートシステムによる解錠に時間がかかる場合があります。
•車の外約2m以内に電子キーを10分以上放置した。
•5日間以上スマートエントリー&スタートシステムを使用しなかった。
◆次の状況では、運転席以外での解錠ができない場合があります。この場合は、運転席のドアハンドルを握る、もしくは、ワイヤレス機能、メカニカルキーで解錠してください。
・14日間以上スマートエントリー&スタートシステムを使用しなかった(前席&バックドアスマートドアロック装着車)
スマートキーが正常に働かないおそれのある状況、及び注意点。
スマートエントリー&スタートシステムは微弱な電波を使用しています。
そのため、次のような場合はスマートキーと車両間の通信をさまたげ、スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコン、イモビライザーシステムが正常に作動しない場合があります。
◆スマートキーの電池が消耗しているとき
◆近くに強い電波やノイズの発生する場所にいる時(テレビ塔・発電所・ガソリンスタンド・放送局・大型ディスプレイ・空港等)
◆携帯電話などの無線通信機器やDSなどの電波を発信する製品と同時に携帯しているとき
◆スマートキーが小銭、カイロ、CDなどのような金属製のものに接していたり、覆われているとき
◆近くで他の電波式ワイヤレスリモコンを使用しているとき
スマートキーを使用する際の注意点
◆スマートキーが作動範囲内にあれば、スマートキーを携帯している人以外でも施錠・解錠できます。ただし、スマートキーを検知しているドア以外では解錠できません。
◆スマートキーが作動範囲内にある場合、洗車や大雨などでドアハンドルに大量の水がかかると、ドアが施錠・解錠することがあります。もし、解錠されても、ドアの開閉をしなければ約30秒後に自動的に施錠されます。
◆車室内、または車両に近い位置にスマートキーがあるときにワイヤレス機能などで施錠を行うと、スマートエントリー&スタートシステムによる解錠ができなくなることがあります。その際は、ワイヤレス機能を使って解錠すると復帰します。
オリジナルのスマートキー
トヨタではクラウンやエスティマなどの一部車種では腕時計型のスマートキー、キーインテグレーテッドウォッチがあります。軽量・高硬度・耐腐食性も高いチタンを使用しています。
また、ハート型のオリジナルスマートキー“welje“(ウェルジュ)もあります。4つのカラーから選べ、お手持ちのラインストーンやシールなどで自由にカスタマイズが可能です。
トヨタのスマートキートラブルは弊社にご相談下さい!
弊社では、コンピューターの交換をしないで、スマートキー(マスターキー)の作成が可能です。費用もディーラーの半額以下で出来る車種がたくさんございます。
お電話いただいた当日に、お客様の元に最短30分以内で駆けつけ、その場でスマートキーの作製・イモビライザーの登録をいたします。急なトラブルでお困りの際はぜひご相談ください。
また、インロック(キーの閉じ込み)に関しても、お客様の元に最短30分以内で出張し、鍵を開ける作業を行います。20~30分で鍵は開きますのでご安心ください。