ドアノブの交換を介護保険を使って施工
![トイレ ドアノブ](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns='http://www.w3.org/2000/svg'%20width='270'%20height='176'%20viewBox='0%200%20270%20176'%3E%3C/svg%3E)
ドアノブをレバーハンドルへ交換する住宅改修工事は、弊社でもよくご相談いただく案件です。住宅の玄関、トイレ、風呂場、勝手口など様々な所で使われる円筒錠は、レバーハンドルに交換することが可能です。
レバーハンドルへの交換は、円筒錠が開けづらい方からよくご依頼されます。例えば、高齢者や子供が握力が弱くて開けづらい、怪我をしていてドアが開けられないという方にも、
レバーハンドルはレバーを下すだけでドアの開閉ができるため、回さなくて良い利点があります。
そのため、老朽化したドアノブの交換時にも、レバーハンドルをお勧めすることも多いですね。今回お電話いただいた日光市のお客様は、お父様が握力が弱ったためかドアノブが上手く開けられないことをご説明いただきました。
お父様を家に残して、ご家族で泊まりで出かける用事があるとのこと、申しわけありませんが今日中にお願いできないかとスピードに定評のある弊社をお選びいただきました。すぐにでも来ていただければ、とのご要望でしたので、30分後にはお客様の元に到着いたしました。
今回ご依頼いただいた風呂場とトイレの円筒錠の交換のため、ドアの厚みなどを確認し、交換可能なレバーハンドルの中から、MIWA社のレバーハンドルをお選びいただきました。やはり信頼のおけるメーカーの品はご安心いただけるようです。
今回の工事は
介護保険を使っての住宅改修工事となりました。弊社ではこうしたバリアフリーに対応した工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
和室のドアノブを介護保険を使って交換させていただきました
![ドアノブ レバーハンドル5](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns='http://www.w3.org/2000/svg'%20width='270'%20height='180'%20viewBox='0%200%20270%20180'%3E%3C/svg%3E)
近年、高齢者の増加に伴い
介護保険を利用して手すりやスロープを付けるなど、住宅の改修工事を行うお宅が増えてきています。今回、介護保険を使った住宅改修工事として、ドアノブをレバーハンドルに交換する工事をさせて頂いたお部屋は和室。「和室にドアノブ?」と思われるかも知れませんが、日光市にお住いのお客様のお宅は、1階の和室をご両親のお部屋として使用されている2世帯で暮らされているお宅で、その為、和室と言っても、プライバシー確保の為、廊下に出る出入り口は、襖ではなく、ドアになっていたのでした。
そんな、ご両親が使われている和室のドアノブが、長年の劣化により、緩みがひどくなってしまっていると言う事。それに加え、両親の握力が弱くなっているという事で、そのドアノブを回すのに一苦労していると言う事でした。その為、
開閉に握力が不要なレバーハンドルへの交換がご希望と言う事で、ご連絡いただきました。
工事に伺わせて頂き、まずは、交換される和室のドアを確認させて頂きました。廊下側は、普通のドアになってなっているのですが、部屋に中は、和室の雰囲気を壊さないよう、襖のデザインになっていました。その為、出来るだけ、その雰囲気を壊さないような色合いのレバーハンドルを探させて頂き、ご紹介させて頂くと、お客様に気に入って頂く事ができ、すぐに交換させて頂きました。廊下側と和室側の両方のドアノブを取り外し、その後、新しいレバーハンドルを入れ固定すれば完了です。襖などにも一切、傷を付けることなく作業を完了させる事ができ、お客様には、大変喜んで頂きました。
介護保険の適用でドアノブを交換しました
![おまかせください](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns='http://www.w3.org/2000/svg'%20width='270'%20height='203'%20viewBox='0%200%20270%20203'%3E%3C/svg%3E)
扉を開けるドアノブにはいろいろな種類がありますが、メジャーなのは握って回して開けるものと、レバーハンドルタイプのものだと思います。ですが、高齢者の方や手の不自由な方には、1つ目の握り玉のタイプのドアノブは大変開けることの難しいドアノブなのです。元気な我々でも握り玉のものよりも、レバーハンドルの方がたくさん荷物などを持っていると開けやすいですよね。
握力の弱い方にとっては握り玉のドアノブは大変不便なものなのです。
最近ご相談いただく内容で多いのが、在宅介護をされているご家族から、家のドアノブをレバーハンドルのタイプに変えたいというものです。この度お電話くださった日光市のお客様も、お母様がドアノブがうまく開けられないせいで、お手洗いが間に合わなかったりしていて困っているという内容でした。
トイレの扉以外にも、計4ヶ所握り玉タイプのドアノブがついているので、全て交換したいけど費用が不安だとおっしゃっていたため、交換工事の費用が介護保険で軽くなるかもしれませんとご案内し、先に交換工事をしてしまうと保険の適用がされない場合があるのでケアマネージャーの方にご相談くださいとその日は一度お電話を切りました。
3週間後、
必要な写真や書類を提出し、介護保険が適用されると返事があったので、すぐにでも交換したいとお電話いただいたので、その日すぐにお伺いしました。
いくつか部品を見ていただき、開けやすいしデザインも良いと選んでいただいたものに全て交換して、30分程度で作業完了しました。今度、階段に新しい手すりもつけることになったんですとお話しくださいました。いろいろな改修工事に介護保険は適用されるので、一度ご相談いただくと良いと思います!