【鹿沼市】徘徊防止の鍵取付け

施工箇所

玄関

施工内容

玄関

施工地域

栃木県鹿沼市

玄関/徘徊防止の鍵

自宅で認知症のご家族を介護されている方にとって、夜中に徘徊されるというのは本当に大変なことかと思います。今回お電話をして下さったのはそんな認知症のご家族がいらっしゃる鹿沼市にお住まいの方からで、親が夜に徘徊をしてしまうので玄関ドアの鍵を徘徊防止仕様の物に交換してもらいたいというご依頼でした。認知症を患っているものの体力的にはさほど問題がないということで、どうしても徘徊をしてしまう癖がありとても困っているということでした。ご依頼人様の玄関はドアタイプと言う事でしたので、日本カバのセーフティサムターンが宜しいのではないかとご提案をさせていただきました。この商品はサムターン回しを防ぐための防犯性の高い鍵であるのと同時に、徘徊防止の為にも使用することができるという、一石二鳥のオススメ商品となっているんです。これでしたら認知症のご家族の方が簡単に開けることが出来なくなっていますので、夜中に徘徊してしまうことを未然に防ぐ事ができるかと思います。ご依頼人様にはこの製品に交換したいとご了承していただけましたので、お電話で今回の作業のお見積りをしてからすぐに伺って交換させてもらうことになりました。お客様のご自宅にはおよそ30分で到着をし、さっそくセーフティサムターンを取付ける作業を開始いたしました。この鍵の交換作業は特に複雑な工程を伴いませんし、特殊な工具も必要としませんので、作業はかなりスムーズに進んでいきました。大体20分ちょっとくらいで新しい鍵を取り付けることができました。ご依頼人様にセーフティサムターンの使い方のレクチャーなどをさせていただきまして、今回の作業をすべて終えることができました。お客様はご家族が徘徊する心配が無くなってくれると、本当に助かったとおっしゃってくれました。徘徊の問題は今の高齢化社会で切っても切れない問題となりましたので、弊社にご依頼をして下さればすぐに徘徊対策用の鍵に交換させていただきます。ご依頼本当にありがとうございました。

玄関/徘徊防止の鍵

認知症のご家族が徘徊を始めてしまった場合、家の鍵を内側からは開けられない物と交換する事は、大変効果的な対策となります。「閉じ込め」のように感じ、この手の対策に抵抗感を示す方もいらっしゃいますが、室内に動き回るスペースが設けてあれば、認知症の方にストレスを与える事もありません。むしろ介護者の負担が減るため、余裕を持ってお散歩やおしゃべりに付き合えるようになります。今回も鹿沼市に、徘徊防止対策に伺って参りました。お客様のお宅は少し古めの一軒家でした。今どき珍しいくらいお庭が広く、繁った木々が目にも涼やかです。家族6人でお住いですが、最近お祖母様の徘徊がとくに酷くなり、家族の目が行き届かない事があるそうです。「先日も誰も知らぬ間に出て行ってしまい、家族総出で探し回る事になった」とご主人は仰います。「このまま行方不明にでもなったら悔やみきれない」と強く感じ、弊社にお電話を下さいました。お祖母様がいつも出て行ってしまう玄関は、引き戸でした。ご主人が「古い玄関なのですが…付けられる鍵はありますか？」と心配気にお聞きになります。そこで引き戸にも対応できる、デジタルロックスーパースリム錠があることをお伝えしました。この製品は暗証番号式の鍵です。室内側はサムターンと呼ばれる、開閉用のツマミが外せるようになっており、ツマミを隠しておけば、認知症の方は外に出ることができません。暗証番号式ですが、電気を使わない構造のため、電池切れの心配もなく、とても扱いやすい鍵です。外からは暗証番号を入力して開けるので、鍵穴がなく、空き巣の常套手段であるピッキングを防ぐ点でも優れています。玄関引き戸の鍵の交換が済み、ご家族に使い方を説明致しました。お祖母様も興味深そうに鍵を触ります。「今、故障中だから開かないのですよ。」とお声を掛けると、納得したような表情で、お部屋に戻って行かれました。徘徊対策でお悩みの方はご連絡下さい。どんなタイプのドアでも、最適な鍵をご提案致します。