【ひたちなか市 】「LIXIL/TOSTEM」鍵開け・鍵交換

「LIXIL/TOSTEM」鍵開け・鍵交換

相続をきっかけに空き家となっていたご実家の管理を引き継がれる方からのご相談が増えてきています。今回のご依頼も、そういったケースの一つでした。ご相談いただいたのは、最近ひたちなか市のご実家を相続されたという方でした。久しぶりに実家の様子を見に行こうとしたところ、鍵が見当たらず、どこに保管したのかもまったく思い出せないという状況で、「まずは玄関を開けてほしい」とのご依頼をいただきました。現地でご依頼者様と合流し、玄関ドアを確認させていただきます。そちらのご自宅にはTOSTEM製の旧型シリンダーが取り付けられていましたが、長年の使用によって摩耗が見られる状態でした。鍵穴の構造から判断し、今回は非破壊での開錠が可能と判断しました。専用のツールを使用し、15分ほどの作業で無事に玄関ドアを開けることができました。玄関を開けた後、ご依頼者様から「せっかくなので、鍵も新しくしたい」との追加のご相談をいただきました。実際に見てみると、かなり劣化していると感じたそうです。相続してから空き家の状態が続いていたご実家は、これから定期的に訪れる予定とのことで、旧型の鍵のままだと不安があるとのことでした。そこで、同じくLIXIL（リクシル）の現行製品であるディンプルキータイプのシリンダーに交換することをご提案しました。防犯性が格段に向上しており、ピッキングや不正解錠にも強い設計となっているため、これからの安全対策としても十分な性能があります。交換作業では、もともとのシリンダーを取り外し、玄関ドアにぴったり合うLIXIL製の新型シリンダーを取り付けました。ドアの建て付けやラッチの動作も確認しながら作業を進め、約30分ほどで交換作業は完了。新しい鍵でスムーズに開け閉めができることをご依頼者様にもご確認いただき、安心されたご様子でした。作業後、「これで今後も安心して実家に出入りできます」とのお言葉をいただきました。鍵を紛失してしまった際は、ただ開けるだけでなく、その後の防犯対策まで含めて考えることが重要です。特に長年使われていたTOSTEMの旧型鍵は、経年劣化や防犯性能の面でも不安が残るため、早めの交換をおすすめしています。鍵の救急隊では、TOSTEMやLIXIL製の玄関ドアにも対応した鍵開け・交換を行っております。鍵開けと鍵交換は同時に行うことで、費用もかかる時間も抑えることができますので、お気軽にご相談ください。

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