【東久留米市】「KOKUYO（コクヨ）」金庫のダイヤルの鍵開け

施工箇所

金庫のダイヤルの鍵開け

施工内容

金庫のダイヤルの鍵開け

メーカー

KOKUYO（コクヨ）

施工地域

東京都東久留米市

「KOKUYO（コクヨ）」金庫のダイヤルの鍵開け

東久留米市にお住まいの学習塾を経営されている方より、「KOKUYO（コクヨ）の金庫のダイヤル番号がわからなくなってしまい、開錠をお願いしたい」とご依頼をいただきました。電話で状況を確認すると、塾代などを管理・保管のために使っていた手提げ型金庫だそうです。定期的に暗証番号を変えているそうで、先日も変更したそうです。セキュリティーのためには重要なことで、よく考えていらっしゃると感じます。しかし今回は変更した新しい番号を、どうも間違って記憶してしまったそうです。何度か挑戦したものの、開錠できなくなってしまったそうです。暗証番号は塾長一人で管理しているそうで、周りも頼れず、でも早く開けないと困ると我々に電話を下さいました。確かに現金が取り出せないと支障が出ますので、さっそく急行しました。金庫を拝見しながら、状況などを情報収集しました。だいたいがわかったので、時間ももったいないので作業を開始しました。金庫本体に傷をつけないよう、細心の注意を払いながら作業に取り掛かりました。ダイヤル式の金庫は鍵をなくした場合とは異なり、ダイヤル番号を「解読」する必要があります。これは非常に高度な技術と経験を要する作業です。金庫のダイヤルを何度も慎重に回しながら、わずかな音の変化や指先に伝わる感触に集中しました。1つ1つの数字を特定するだけでも、非常に根気のいる作業です。長年の経験で培った技術力を駆使し、集中力を研ぎ澄ませて作業を進めました。作業すること約40分、無事に金庫の扉を開錠することに成功しました。今回はダイヤル番号の桁数があったので時間がかかってしまいました。金庫にもいろいろなタイプがありますので、一概にどのくらいの時間で対応できるかは言い切れません。しかし、経験が豊富であれば、いろいろなパターンを想定して動けます。意外に経験の差は大きいですから、実績があり説明などでも信頼がおける業者を選ぶと安心感が違うと思います。今回の依頼者の方もダイヤルが合わないと、どうやって開ければいいか予想がつかなくて諦めかけたとのことです。プロであっても専用の工具でこじ開けるのかと思って仕方ないと思っていたけど、きれいな状態で開いたのでびっくりとのことでした。できるだけ金庫本体も、中身もきれいなまま開錠をしたいと思っています。また、作業前には本人確認をしており、身分証明書を提示していただきます。金庫は貴重品がしまっていることが大半です。そのためチェックを徹底しておりますのでご協力ください。

お客様の声東久留米市　S.Y 様

塾を経営しているのですが、そこで使っている手提げ金庫のダイヤル番号が間違っているようです。暗証番号を変えたばかりで、設定した正しい番号がわからなくなってしまいました。頭をひねっても全く思い出せません。何度も適当にダイヤルを回してみましたが、もちろん開くはずもなく、途方に暮れてしまいました。焦りが募るばかりでした。自力での開錠は不可能だと判断し、鍵開け専門業者を探すことにしました。なかでも手提げ金庫の実績も豊富な業者を探し出し、連絡しました。状況を説明すると、今日、この後からも駆け付けられるとの心強い言葉、もちろんお願いしました。待つこと30分ちょっとで作業員さんが到着しました。迅速な対応に、ホッと胸をなでおろしました。作業はすぐに取り掛かってくれて、特殊な工具が詰まった小さなカバンの中から、何本かの細い道具を取り出し、作業に取り掛かりました。金庫のダイヤルを何度も、慎重に回し始めました。数字を探る、という動作を何十回も繰り返していました。作業開始からおよそ40分経った頃でしょうか。「開きましたよ」と金庫の扉を開けて見せてくれました。今回のコクヨ手提げ金庫のダイヤル開錠は、本当にプロの業者さんにお願いして大正解でした。