介護保険を利用してドアノブを交換してきました

この度、佐野市にお住いのお客様からお電話でご相談をいただきました。ご自宅でお母様の介護をされているそうなのですが、
お母様がトイレのドアノブがなかなか開けられなくて困っているとのことです。ケアマネージャーの方に相談したところ、ドアノブを握力の弱くなった高齢の方でも開けやすいレバーハンドルのものに交換したらどうかと言われ、介護保険で交換ができると聞いたそうです。
介護保険で住宅の改修工事は可能ですし、弊社でももちろん承っております。必要書類の作成なども全てさせていただきます。その旨をお伝えしたところ、できるだけ早く交換して欲しいとのことでしたので、早速その日にご自宅へお伺いしました。
ご自宅ではお電話くださったお客様とお母様が一緒に待っていてくださり、すぐにドアの計測を行い、交換できる部品をいくつかご提示し、実際にお母様に握っていただき、一番開けやすいとおっしゃったレバーハンドルにすぐに交換しました。
交換後も何度かトイレにいくシミュレーションをし、問題ないとのことで作業完了です。
一度、お客様に全額をお支払いただき、準備してきた書類にいくつか必要事項を記入していただきました。介護保険など難しくてよく分からないとおっしゃっていたお客様も、これはとても有難いですねと感動しておられました。
ドアノブの交換以外にも、介護保険適用の住宅改修工事がいくつかございます。弊社で対応できるものも多々ございますので、ぜひ一度お電話でご相談ください。
介護保険を使用して高齢者宅のドアノブを交換

佐野市にお住いの恒例のお客様から、
自宅ドアのドアノブが握力が弱くなってしまって開けることも困難なので、ドアノブをレバーハンドルに交換したいとのご相談を受けました。
高齢のお客様で体の力が弱くなったので、ドアノブの交換をしたいというご相談を最近よく賜ります。恒例のお客様がこのような要望をお持ちになっても、料金的な面でご心配をなさるお客様も多いのですが、ドアノブの交換といった住宅改修工事に介護保険を適用することができるので、自己負担を非常に少額に抑えることができます。
今回も介護保険を適用して、お客様のご負担は少額で済みました。お客様のご自宅へお伺いして、旧来の手で回すタイプのドアノブをレバーハンドルに交換することとして、交換自体は既存のドアノブをレバーハンドルに交換するだけですのて、工事も簡単なもので短時間で終了しました。
お客様は、これまでドアノブを回すのにとても力がいったのに
レバーハンドルに交換することによってわずかな力でドアを開閉することができるようになったので、体の負担がとても少なくなったと大変喜んでいただきました。
ドアノブは毎日使用するものですから、この部分に不満があるとストレスもたまってしまい健康にもよくありません。
ドアノブにもさまざまな種類があって、高齢のお客様にベストマッチする商品も多数あるので、ドアノブに関する不満がある際には、専門の業者に依頼して、ドアノブを交換してしまうことがおすすめです。
介護保険適用で、ドアノブをレバーハンドルに交換してきました

先日、佐野市にお住いのお客様の元に伺いました。お体がご不自由になられたご主人様のために、
介護保険を適用した住宅改修工事で、ドアノブをレバーハンドルに交換することはできないだろうかというご相談を受けたためです。もちろんできますとお答えし、交換いたしました。
レバーハンドルと聞いて、ピンと来られない方も多いかと思います。レバーハンドルは、握り玉に代表されるような握って回すタイプのドアノブよりも、少ない力で開け締めができるタイプのドアノブです。手を添えるだけで、あとは手の重みとほんの少しの力のみで、ドアの開け閉めができます。そのため、お体がご不自由な方には、扱いやすいドアノブとなっています。
当初のご予定では、おトイレ、寝室のドアノブの交換のみのお願いだったのですが、ご希望を伺っている時に、和室のドアもレバーハンドルにできるということをお話しました。そうしたところ、そちらもどうにかということでしたので、
戸襖建具と戸襖錠もレバーハンドルに変えさせていただきました。
交換し終わった時、ご主人様がお体が不自由になられてからというもの、おトイレのドアが開けるのが難儀になり、いつも少し開けた状態でなさっていたとのこと。これでお孫さんが遊びに来た時でも、様子を見計らう必要がなくなったと笑っていらっしゃいました。
ご自宅のバリアフリー化と言えば、段差をなくすことだったり、手すりをつけることをイメージされるかと思いますが、ドアノブ交換もその一つです。小さなことのようで、大きなことです。この際、ご自宅のドアノブがどのタイプのものなのか、ご確認いただけたらと思います。