【武蔵野市 】「ヒナカ」取り付け

「ヒナカ」取り付け

玄関ドアの防犯性能を高めるための方法の1つに、補助錠の設置があります。補助錠とは、現在設置されているメインの鍵と別に、新たに追加で鍵をつけることを指します。1つのドアに最低でも2つの鍵がついていることによって、外からの侵入を防ぐことができます。ただ、空き巣等の被害のための鍵とは言えど、毎回2つの鍵を閉めるのが面倒で結局使わなかったという人も出てきます。そこで最近人気になってきているのが、オートロック設定のできる電子錠です。オートロックであればわざわざ施錠しなくても自動でロックしてくれるので、面倒な手間が増える心配がありません。そのため、負担なくセキュリティーを高めることができるのです。今回のご依頼は、使いやすい補助錠を設置してほしいという内容でした。お子様も一緒に住まれているそうで、子どもが鍵を閉め忘れてしまうこともあるため、リスクヘッジにもなるオートロック式のものがいいとのことでした。そこで今回は、ヒナカのデジタルロック補助錠を提案させていただきました。こちらの鍵はICカードでの解錠だけではなく、タッチパネルで開けることも可能です。オートロックの設定もできるので、ご依頼者様のご希望にも添えると考えました。この胸をお伝えすると、「私たちの要望通りなので、ぜひそちらでお願いしたい」というお話でした。事前にお聞きした希望日の中から、予定を合わせて現地に向かいました。到着したら、まずはヒナカのデジタルロック補助錠の実物を確認していただきます。実際に見てもらっても問題ないとのことだったので、すぐに取り付け作業を実施していきます。取り付ける位置は、お子様でも届きやすいように話し合いながら決めていきました。まずはデジタルロック補助錠のメンテナンス方法についてお伝えします。この補助錠は屋内側で電池を補充して使用するものとなっていることや、いたずら防止機能についてお話しました。その後、実際にタッチパネルのパスワードを設定していただき、使用に問題がないかどうかを確認します。実際に扱っていただくと、子どもでも簡単に開錠することができますし、鍵を閉め忘れた際にも自動でオートロックが発動してくれます。取り付けてみて触ってみると、とても便利だと思っていただけたようで、ご依頼者様もお子様もとても嬉しそうにされていました。補助錠をつけることで一気にセキュリティを高めることができて安心です。使用しやすいものを選ぶといいでしょう

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