■ 作業日誌
大田原市美原の新しい住宅街にて、玄関ドアの鍵交換作業に伺いました。美原地区は、新しい住宅が次々と立ち並ぶ非常に活気のあるエリアです。大型の商業施設や公園も近く、子育て世代からシニア世代まで幅広く住まわれています。今回お伺いした現場も、そうした新しく整備された住宅街の一角でした。このエリアは道幅が広く見通しも良いため、非常に住み心地が良いのが特徴ですが、一方で新しい住宅が次々と建つ場所ゆえに、防犯に対する意識を高く持たれているご家庭が多い地域でもあります。
■ 現場到着
お約束の時間に現場へ到着しました。玄関先では、今回のご依頼主である70代のK.Y様が待っていらっしゃいました。まずは丁寧にご挨拶を済ませ、現在の鍵の状態と、今回交換に至った経緯を改めて詳しく確認させていただきました。
■ 状況確認
K.Y様にお話を伺うと、非常に切実な不安を抱えていらっしゃることが分かりました。
「実はこの近くで泥棒被害があったという話をそれを聞いて急に怖くなってしまって……。今のうちにしっかりとした防犯対策をしておかないと安心して眠れないと思ったんです」
K.Y様のお宅の玄関は、以前に下の鍵だけを交換されていたのですが、その際は予算の関係で上は古いままにしていたそうです。そのため、外出時には2種類の鍵を持ち歩かなければならず、利便性の面でも不便を感じていらっしゃいました。
■ 作業開始
12時5分、作業を開始しました。まずは上下の古いシリンダーを丁寧に取り外します。比較的新しいドアでしたが、鍵穴の隙間から入り込んだ微細な埃や砂が取付穴周辺に溜まっていたため、専用のクリーナーとブラシを使ってきれいに清掃を行いました。こうした細かなメンテナンスが、新しい鍵の寿命を延ばすことに繋がります。今回採用したミワ製PRシリンダーは、ピッキングという不正な開錠に対して極めて強い耐性を持っており、国内の住宅防犯において最高レベルの信頼を誇る製品です。複雑なくぼみが特徴のディンプルキーで、上下の鍵穴を1本の鍵でスムーズに操作できる同一キー設定で取り付けました。作業時間は約20分。お昼時のお忙しい時間帯でしたが、K.Y様をお待たせすることなく、12時20分にはすべての工程を完了しました。
■ 錠前交換
K.Y様のお宅の玄関は、以前に下の鍵だけを交換されていたのですが、その際は予算の関係で上は古いままにしていたそうです。そのため、外出時には2種類の鍵を持ち歩かなければならず、利便性の面でも不便を感じていらっしゃいました。「どうせ替えるなら、防犯性の高いものに揃えて、1本の鍵で上下とも開け閉めできるようにしたい」というご要望をいただきました。そこで、ピッキングという不正開錠がほぼ不可能で、国内でもトップクラスのシェアと信頼を誇るMIWAの「PRディンプルキー」をご提案しました。
■ お客様の声
作業完了後、K.Y様に新しくなった鍵の操作感を確認していただきました。
「おお、これは軽い! 指先だけでスッと回りますね。何より、1本の鍵で上下パッと開けられるのが本当に便利です。鍵も6本あるから、予備も十分で安心だ」と、大変満足された様子でした。また、不安を感じていらした防犯面についても「これでようやく、しっかりと戸締まりをして安心して過ごせます。すぐに来てくれて本当にありがとう」と、安堵の表情を浮かべていらっしゃいました。
■ 作業員メモ
今回取り付けたMIWAのPRシリンダーは、鍵を差し込む向きを気にしなくていい**「リバーシブル」タイプです。K.Y様は「暗い玄関先だと鍵の向きを確認するのが大変だったけれど、これならパッと差し込めるから便利だね」と、防犯性だけでなく使い勝手の向上についても大変喜んでいただけました。また、このPRキーにはギザギザがないため、衣服のポケットやカバンの中を傷つける心配が少ないのも隠れたメリットです。合鍵も6本と多めに付属しているため、予備としての管理も十分に行っていただけることをお伝えしました。
■ 総括
今回は「近隣での空き巣被害」という不安なニュースがきっかけでしたが、結果として最新のディンプルキーへ統一したことで、防犯性能の向上と「1本の鍵で管理できる」という利便性の両方を手に入れることができました。新しい住宅街であっても、一見防犯が完璧に見えて、実は片方の鍵が古い規格のままだったり、管理が煩雑だったりすることは意外と多いものです。鍵を統一することは、防犯上の弱点をなくすだけでなく、日常のストレスを軽減する賢い選択と言えます。私たち「駆けつけカギの緊急隊」は、大田原市をはじめ、地域の皆様の鍵に関する不安に迅速に対応いたします。
■ 使用部品
MIWA(美和ロック) PRシリンダー TEO/LIX TE22 LSP タイプ6本組
■ ビフォーアフター