金庫/テンキー開錠

熊谷市在住のお客様から
「家庭用金庫の鍵が突然開かなくなった!」とご連絡がありました。とても慌ててらっしゃる様子で、実印が急遽必要になったので、早く金庫を開けたいとご要望がありました。状況を確認したところ、エーコー製の家庭用金庫で、番号をメモしておいたため間違いないはずなのに開かないと、とてもショックを受けてらっしゃいました。
至急、熊谷市にいる専門スタッフをお客様宅へ手配することにしました。20分ほどでお客様宅へ到着し、早速金庫を拝見いたしました。金庫はテンキー式のものでした。
念のため、一度お客様のメモ通りに暗証番号を入力させて頂きましたが、やはり開錠することはできませんでした。
使用状況をお伺いしたところ、かなりの年数使っていないことがわかり、もしかしたら
テンキーの電池が切れて暗証番号が初期化されてしまっているかもしれないと思い、そのことをお客様へ伝えました。鍵を挿して、初期化された暗証番号を入力したところ、金庫の扉は無事に開錠でき、お客様もホッとされたご様子でした。暗証番号を再設定して頂き、作業は完了。設定した暗証番号のメモと電池を交換した日付を記載しておくようお伝えしました。
テンキー式の金庫は、電池を1年に1回ペースで交換が必要になります。そうしないと、暗証番号が飛んでしまうのでこれはかなり注意が必要になります。よって、電池を交換した日付を紙に書いて金庫に貼っておくことが重要だとアドバイス致しました。
金庫/ダイヤル開錠

今回は家庭用の金庫の鍵の
ダイヤル番号を忘れてしまったため金庫の開錠ができないお客様からのお電話でお住いのある熊谷市まで出張サービスに伺ってきました。家庭用の金庫と言えども最近は、かなりセキュリティがしっかりしているものも多くなってきており、簡単には開けられないタイプが増えています。今回のお客様の場合も金庫メーカーでは非常に人気のあるエーコー製のダイヤル式の金庫でした。
ダイヤル式は設定された番号の通りにダイヤルを回すという非常にシンプルな開錠方法になりますが、この番号を忘れてしまうと完全に開錠が不可能になってしまいます。大切なものをしまっているけれど、それがいざという時に出せなくなってしまうのでパニックになってしまうお客さまも多いようです。ですが私共は鍵開けのプロですから、ダイヤル式の金庫でも問題なく開錠することができるので、そのことをお伝えするとお客様も少し安心されたようでした。
早速開錠の作業に取り掛かりました。ダイヤル式の金庫の開錠ができる専用の器具を使用して細かい作業を行なっていきました。時間にして
15分ほどで無事に金庫の鍵を開錠することができました。かなりスピーディーに作業が終わり、お客様もようやく必要書類を金庫から取り出すことができて心からホッとされたご様子でした。ダイヤル式の金庫は、意外と番号を忘れてしまうというトラルブが多いので日頃からきちんとメモに残しておくと安心ですね。