お出かけ先のコンビニの駐車場でホンダ・フリードのインロックが起き、高崎市のお客様からお電話をいただきました。20分で現場に到着後、免許証の提示をいただき本人確認を完了させています。会社名義のフリードということで、管理部門への報告に使える作業明細もお渡ししました。フリードのシリンダーから現場で作製したメカニカルキーで開錠し、車内の保護を施したうえで運転席足元右側のDLCポートに機材をつなぎました。フリードの補機バッテリーが12.0V付近まで低下していることを施工前に検知しました。キー登録には安定した電源が不可欠なため、ジャンプスターターを並列接続して電圧を確保しながら作業しています。蓄電量が低下傾向にあるため、早めの点検をご案内しています。フリードのECUから車両固有のセキュリティ情報を読み出し、現在のキー登録状態を把握しています。ヘッドライトやエアコンを停止し、バッテリーの電力をECU通信に集中させる形で作業しています。リアゲート操作、挟み込み防止動作、ハンズフリー解錠を順に検証し、いずれも問題なく機能することを確かめました。スライドドアモーターの経年劣化を踏まえた入念なテストも実施しています。工程が一つ進むたびにフリードの状況をお客様へ報告し、残りステップを明確にしています。作業が終わると安心されたのか晴れやかな笑顔になり、フリードで帰路につかれました。祝日中のご依頼で、お客様のお出かけに支障が出ないようスピードを意識して対応しました。20代の女性で、一人でフリードを運転中にトラブルが発生し、不安なご様子でした。お支払いは後日のお振込みにて承り、請求書と施工明細を郵送でお届けしました。フリードの復旧作業はトータル30分程度で終了し、想定より早く済んだとのお声をいただきました。今回の車の鍵開錠にかかった費用は17,000円(税込)です。作業データを電子記録に残し、今後のメンテナンス時の参考資料として保管しています。鍵をお返しする際にお客様にドアの開閉とエンジン始動を試していただき、問題ないことを実感していただきました。外出先では鍵をバッグの決まったポケットにしまう癖をつけること、キーの電池寿命は使用頻度によるが年1回は残量を確認することもあわせてお伝えしました。