【台東区】Diamond Safe（ダイヤセーフ）金庫の鍵開け

施工箇所

テンキー式金庫

施工内容

金庫の鍵開け

メーカー

Diamond Safe（ダイヤセーフ）

施工地域

東京都台東区

開かない金庫の鍵開け

台東区御徒町駅近くにお住まいのお客様から暗証番号を忘れてしまい、事務所にある業務用金庫が開かないので何とか出来ますかとお電話がありました。どんな金庫なのかお聞きするとDiamond Safeの業務用金庫、DE70とのことです。これは4桁から16桁まで任意の暗証番号を設定できるタイプです。テンキー錠とシリンダー錠のダブルロックですがお客様の場合は暗証番号が分からなくなっただけです。この金庫ならお時間は掛かりますが暗証番号を解読して鍵開けが出来ますとお客様にお伝えすると、なるべく早くお願いしますとのご要望です。すぐにお客様の元へ駆け付けて、作業内容をご説明してから早速、鍵開け作業を開始いたしました。無事に暗証番号の解読に成功、お客様に終わりましたとお伝えいたしました。メーカーに出さないとダメかもと思っていたので助かりましたとお客様から喜んで頂けました。このように重量のある業務用金庫の暗証番号を忘れてしまっても、弊社はその日のうちにその場で鍵開けが可能です。お客様の知られたくない秘密は徹底厳守しますが、その後にお客様ご自身で任意の暗証番号に変えて頂ければなお安心です。鍵や金庫でお困りの際は、ぜひ弊社へご連絡ください。

家庭用テンキー式金庫の鍵開け

台東区にお住まいのお客様から、金庫が開かなくて困っているとのお電話を頂きました。ご利用されている金庫は、ダイヤモンドセーフの家庭用テンキー式金庫だということでした。確か、ダイヤセーフのテンキー式は、非常用の鍵があって万が一、暗証番号を忘れても鍵開けできるはずでした。お客様にそのことをお尋ねすると、「非常用の鍵もどこにあるのか判らないんです！」と、非常にお困りのご様子でした。また、テンキーの電池が切れていないかについても、既に電池交換済みとのとこでした。翌日から、海外旅行に出かける予定なので、金庫に保管してあったパスポートを取り出そうとした時に、暗証番号を入力しても開かないことに気が付いたのだそうです。何度やっても開かないので困っていると、先日、お孫さんが遊びに来た時に金庫を見付けて、テンキーを押して遊んでいたことを思い出したそうです。多分、お孫さんが何かの拍子で、暗証番号を変えてしまった可能性があるとのことでした。兎に角、今日中に金庫が開かないと海外旅行に行けなくなってしまうので、早く対応して欲しいとのご要望でした。見積もりを出して、了承して頂けましたので、すぐにお客様の御自宅へお伺いしました。2階の寝室にある金庫を早速見せてもらいました。いつ、電池を交換したのかお伺いすると、1年半くらい交換していなかったので、今日の午前中に交換したとのことでした。もしかすると、電池を交換した時に、暗証番号が初期のものに設定されている可能性があることをお伝えして、説明書に書いてある初期設定の番号を入力してみると、金庫の扉を無事に開けることができました。

テンキー式家庭用金庫の鍵開け作業

当方は様々な金庫の鍵開け作業を生業としていますが、テンキー式の金庫というものは時代が浅く、また電子機器ともいえるもののため常に進化を続けるため、自分自身も勉強を続けなければいけません。テンキー式の金庫というのは１０個の番号から自分で暗証番号を設定する、というものですが、一言でテンキー式の金庫と言っても、問題は様々です。単純に暗証番号を忘れた、というものから金庫自体の電池切れというものもありましたが、やはり一番多いトラブルは「暗証番号を忘れた」というものです。また、金庫を開けてほしいということは緊急性を要することが多く、急いで現場に足を運ばなければなりません。幸い自分が連絡を受けた際は台東区の現場が近かったため、すぐに向かうことができました。しかし問題はここからです。金庫はダイヤモンドセーフ社製のものでしたが、金庫の多くはたとえ何かの理由で開けられなくなっても、その製造会社に直接問い合わせれば解決してくれるものがほとんどです。しかし上述した通り緊急性を有するということのため、当方にお願いをした、ということでした。幸い金庫は業務用などではなく、家庭用の小さい金庫だったため40分ほどで開錠することができました。この仕事に求められていることは、基本的には現場に急行し、かつ速やかに金庫の鍵開けすることだと考えております。お客様のご協力もあって非常にスピーディーに作業ができて安心いたしました。